マーケティング(ABM/MA)に興味ありな大学生(卒論提出済み)のサイト。本のメモ、メディア記事メモ、Twitterメモなど個人用。卒論のテーマは「マーケティングオートメーション」「Mauic」関係でした。 自分用メモですが、ネット上の誰かのためにもなったら幸いです。

1. 入門
2. リファレンス編
3. 実践編
4. 参考:http://www.gooddays.me/?p=3010
■並び順の意味
設計思想は
「合目的的」=収益を上げるという目的に合致した手段を実施できているか



「因果関係」=目的-手段、原因-結果(購入という結果には原因がある)
・「Webブラウザの操作が原因となって、Webサイトのトラフィックを生み出すという結果を生み、
トラフィックが原因となてWebサイトでコンテンツを読み進めるという結果を生み、コンテンツが原因となってコンバージョンという結果を生み、売上をもたらすという順」
・ある結果が指標の変化として現れた時、その原因となる指標は必ず別のメニューにある
で現象を評価する

費用と収入の効率を高めるためには、何が問題になっていて、どこに原因があり、どういう対策をとればいいか見極めたいから

■使い分けるのがプロ
analyticsが計測できない→ロボット(プログラムのクローラー)によるアクセス
アクセス解析の目的 1.元々サーバー負荷と2.コンバージョン(PDCAシステムのC部分)

コンバージョン(転換):Webサイト運営者の目的とするページに、どのような経路でコンテンツを読み進んでユーザーが到達したのか/しなかったのか。

人間の行動を把握したい場合→ロボット計測を対象にしないアクセス解析ツールを使う
■ツール比較
ビーコン型(タグ埋め込み型)のアクセス解析→コンバージョン率の測定 cookieを使ってブラウザ識別
サーバーログ型→サーバーパフォーマンスの計測
パケットキャプチャ型→ネットワークパフォーマンスの計測

■トラフィック分析から
・38種類の指標と66種類の区分
・訪問のきっかけ「ノーリファラー」「参照」「検索エンジン」実店舗ならば、常連客、紹介客、一見客
・セッション(閲覧→回遊→離脱) 実店舗ならば、店に入ってから出るまでの時間
・Webサイトのアクセス解析は、トラフィックの種類とセッション中のユーザーの行動を把握することが基本

レポートを管理する単位「プロファイル」
プロファイルを管理する単位「Analyticsアカウント」
1つめのプロファイルでサイト全体の指標を管理
2つめのプロファイルでそれぞれのカテゴリーを集計

属性や使用環境が分かる「ユーザー」レポート
訪問のきっかけが分かる「トラフィック」レポート
ページの不出来が分かる「コンテンツ」レポート

目標を設定しないアクセス解析は無意味
・URLへのアクセス
・サイト滞在時間
・セッションあたりの閲覧ページ数
ノーリファラー分析で常連ユーザーの特徴が分かる
Excelに日別データまとめる
→分析→データ分析→ダイアログ→相関
担当するWebサイトのトラフィックがどのようなメカニズムで生まれるのか
直帰率→45±10%
次のページ、関連記事への誘導を工夫する
記事の更新がハッキリ分かるように工夫する

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

管理人/副管理人のみ編集できます