マーケティング(ABM/MA)に興味ありな大学生(卒論提出済み)のサイト。本のメモ、メディア記事メモ、Twitterメモなど個人用。卒論のテーマは「マーケティングオートメーション」「Mauic」関係でした。 自分用メモですが、ネット上の誰かのためにもなったら幸いです。


・百貨店」というチャネルを選択した時点で、それはつまり「百貨店の来店客」をターゲティング
・既存顧客は「既存」の打ち手を明確に表現する「鏡」
・既存の打ち手が「刺さった」顧客が、既存顧客です。
・逆に、「新規顧客」を別の表現で言えば「既存の打ち手は効果が無かった顧客」
・「新しい顧客セグメント」を取りに行くためには、今と違う、新しい
打ち手が必要
・新規顧客を取るためには、
  • 既存の打ち手は既存顧客にしか刺さっていない
  • 新規顧客と取るには、今までと違うことをする必要がある
ことをきちんと認識した上で、「新しい打ち手」を体系的に打ってい
く必要があります。

ではどう考えるか?
【マインドフロー】
ビジネスの目的の一つは、お客様にファンになっていただくこと。お
客様は、以下の7つの関門を超えてファンになります。

 認知: 商品・サービスの存在を認知する
 興味: ニーズを感じて興味をひかれる
 行動: 手に取る、HPを見る、などの行動を取る
 比較: 競合商品と比較する
 購買: お金を払って購買する
 利用: 実際に使ってみる
 愛情: 満足してファンになる

この関門を通っていく「ココロの流れ」が「マインドフロ−」です。

・マインドフローは顧客セグメント別に必要になる
・顧客セグメントごとに「打ち手」が変わるから。変わるからこそ顧客セグメントを「分ける」必要がある。
・総務省の平成28年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調
査<概要>*によれば、LINEの利用率は以下です。

LINEの利用率
・20代 96.3% ← 90%オーバー
・30代 90.3% ← 90%オーバー
・40代 74.1%
・50代 53.8%
・60代 23.8%

・問いかけるべき問い
新規顧客を取るためには、その新規顧客に合った、「新規の打ち手」
を打っていますか?


「売れたま」より
タグ

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

管理人/副管理人のみ編集できます