最終更新: nakanoninn 2017年10月10日(火) 16:36:17履歴
・百貨店」というチャネルを選択した時点で、それはつまり「百貨店の来店客」をターゲティング
・既存顧客は「既存」の打ち手を明確に表現する「鏡」
・既存の打ち手が「刺さった」顧客が、既存顧客です。
・逆に、「新規顧客」を別の表現で言えば「既存の打ち手は効果が無かった顧客」
・「新しい顧客セグメント」を取りに行くためには、今と違う、新しい
打ち手が必要
・新規顧客を取るためには、
- 既存の打ち手は既存顧客にしか刺さっていない
- 新規顧客と取るには、今までと違うことをする必要がある
く必要があります。
ではどう考えるか?
【マインドフロー】
ビジネスの目的の一つは、お客様にファンになっていただくこと。お
客様は、以下の7つの関門を超えてファンになります。
認知: 商品・サービスの存在を認知する
興味: ニーズを感じて興味をひかれる
行動: 手に取る、HPを見る、などの行動を取る
比較: 競合商品と比較する
購買: お金を払って購買する
利用: 実際に使ってみる
愛情: 満足してファンになる
この関門を通っていく「ココロの流れ」が「マインドフロ−」です。
・マインドフローは顧客セグメント別に必要になる
・顧客セグメントごとに「打ち手」が変わるから。変わるからこそ顧客セグメントを「分ける」必要がある。
・総務省の平成28年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調
査<概要>*によれば、LINEの利用率は以下です。
LINEの利用率
・20代 96.3% ← 90%オーバー
・30代 90.3% ← 90%オーバー
・40代 74.1%
・50代 53.8%
・60代 23.8%
・問いかけるべき問い
新規顧客を取るためには、その新規顧客に合った、「新規の打ち手」
を打っていますか?
「売れたま」より
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