マーケティング(ABM/MA)に興味ありな大学生(卒論提出済み)のサイト。本のメモ、メディア記事メモ、Twitterメモなど個人用。卒論のテーマは「マーケティングオートメーション」「Mauic」関係でした。 自分用メモですが、ネット上の誰かのためにもなったら幸いです。

利益シュミレーション:それ、いつ、いくら儲かりそうなの?
精度を高めるシナリオ分析、感度分析、回帰分析。
「将来の予測値を、リスクと併せて示す」→シナリオ分析、感度分析、
「園庭となる数字をそれと関連するデータから高い精度で導き出す」→回帰分析

売上−コスト=利益の全体像を掴む(概算で良い)
Excelの縦は「数値項目」(費目)横は「時間」が大原則

誰が見るのか? 役員や社長→3〜5年といった長さ 営業マネージャー次年度の活動計画や予算配分
1つの想定を変える際、関連する複数の場所も自動的に変更されるように設定しておく。

単価や売上にかかわる要素は、お客様に左右される→コントロールできる範囲は限られている
コスト側 原材料費や調達費など、相手先との取り決めが存在する
     人件費や販促費など→自社の裁量を持てる

多くの利益シュミレーションは5年の想定。
どういう切り口の粗さで費目を設定するか?
いくつもの前提に対して、どういう想定を持っているか?(客観的に根拠を説明できるか)

利子と期間の概念を利益シュミレーションに持ち込む。
将来得られる売上は、現在の価値に置き直すと、利子分を割引必要がある。割引のときに使う率→割引率
将来得られるものは、現在の価値に直すと、その大きさが利子の分だけ引かれる. →現在価値(NPV)
割引率は、株主からの資本と銀行からの借り入れの額や利益を元に算出される




      
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