Soogle

１．What：何を
２．Why：なぜ、何のために
３．Hou：どのように

１．Whatは、課題を明示
何をするのか、何を対象とすべきか、のような
項目を具体的に書く

２．Whyは、その課題に取り組む意義について
深く考えます。人は、「とにかくやれ！」と
他人から押し付けられても、短期的にはいいが
長期的にはモチベーションを維持して行動することは
難しい。

３．Howは、その課題を達成するために
どのような作業・プロセス・手段を採用すべきか、
もっとも具体的に行動に直結する事柄を
書く事になりますね。

この、What→Why→Howの流れで
思考を進めることは、とても意義があり、
応用範囲が広いです。


たとえば、Whyが自明ならば、
What→How1→How２。。。のように、
解決策を複数出して、前後の関係として
組み合わせるとか、二者択一として
優先事項をどちらかに決めるとか、
いろいろ柔軟に組み替えたり置き換えたり
することができる。