最終更新: nakanoninn 2016年05月03日(火) 19:23:10履歴
英語力よりもITスキルよりも「やり過ぎる力」が日本を再生させる
具体的には、「チャレンジ精神」
他者がやっていることを横目に見ながら、恐る恐る「チャレンジ」らしきことをするレベルではなく、
これまでの常識を打ち破る形で何かを「やり過ぎる力」が必要
衆愚政治とは、人材の不足からくる結果ではなく、制度が内包する構造上の欠陥が表面にあらわれた現象に思えてならない。
ローマ人の物語2 塩野
窮している時に、リスクを取らないことは最大のリスクである。
内村鑑三「後世の最大遺物」とは、お金でもなく、地位でもなく、「勇気ある高尚な生き方」
120の努力でようやく100の効果を得る
伝記の重要性
生きたケーススタディー
切り取られた逸話ではなく、全体像。
過去の偉人の生き様を一緒に学ぶことで「理論」が活きてくる。
英語やITはあくまで道具、それを使って何をするかだ。
道具の向こう側に何を見るか、そしてどんなアクションを取るのか忘れてはならない。
いかなるマネジメントの成功も、リーダーシップの失敗を補うことはできない。
リーダーとは、ジャングルの中で1番高い木に登り、全体を見渡して、下に向かって「このジャングルは違うぞ」
と叫ぶ人である。
個人の生活におけるリーダーシップの欠如は、もっと深刻な問題である。多くの人々は、自分自信の価値観や人生の目的を明確にすることなく、
能率的な管理や目標達成ばかり気にして生活するのである。S・コヴィー「7つの習慣」
マネージャーは物事を円滑に進める人
リーダーは、それとは真逆に、「軋轢を恐れずに変革をする人」
新しい◯◯というサービスを使うと2割もお得ですよ。という売り込みよりも、「あなたは新しい◯◯というサービスを使わないことで2割も損しているのですよ」
という負の感情に訴えるほうが効果が格段に大きい。
やり過ぎる力を発揮するための3つの本質
死への意識
後世への意識
自分への意識
武士道とは「死ぬことと見つけたり」
過去をより遠くまで振り返ることができれな、未来もそれだけ遠くまで見渡せるだろう
ウィンストン・チャーチル
2016/05/03
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